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SNS特集F1イギリスGP:ハミルトンとライコネンに遺恨なし。トロロッソ・ホンダのハートレー、大クラッシュの瞬間
2018年7月14日
F1史上初の3週連続開催の3レース目は、シルバーストンでの伝統のイギリスGP。ポールポジションからスタートのメルセデスF1、ルイス・ハミルトンはオープニングラップの追突事故により、母国グランプリ連勝は途切れ、セバスチャン・ベッテルが今季4勝目、通算51勝目をマークした。今回もドライバーや関係者のSNSでグランプリを振り返る。
セバスチャン・ベッテルの優勝で幕を閉じたイギリスGP。通算51勝は“プロフェッサー”アラン・プロストに並ぶ歴代3位タイの優勝回数。母国の偉大なる先輩、ミハエル・シューマッハーに届くには、あと40もの勝利を積み重ねなければならない。
MOST #F1 WINS
91 – Schumacher
65 – Hamilton
51 – Prost
51 – Vettel
41 – Senna pic.twitter.com/GxJEJQ0JcZ— Formula 1 (@F1) 2018年7月9日
母国GPに並々ならぬ想いで臨んだルイス・ハミルトン。特別仕様のヘルメットもゴールド&ユニオンジャックでキメてきた。
オープニングラップでライコネンに追突され、大きく順位を落としたハミルトン。母国優勝を逃しレース直後は怒り心頭だったが、素直に自分の非を認めたライコネンの謝罪を受け入れ、「接触はレーシングインシデント」と寛容なところを見せた。
"Kimi said sorry and I accepted it, and we move on"#BritishGP ?? #F1 pic.twitter.com/XopojQ4LzH
— Formula 1 (@F1) 2018年7月9日
そのハミルトンに対し、フェラーリもTwitterで「イギリスGP後のキミの謝罪を受け入れてくれたルイス・ハミルトンのコメントに感謝する」とすぐさま反応。一件落着となった。
We appreciate @LewisHamilton’s comments today following #Kimi7’s apologies after the #BritishGP, notably when Lewis described the episode at the start as a ‘racing incident’. pic.twitter.com/b1rEKCnrWY
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) 2018年7月9日
スペインのビール、エストレーリャ・ガリシアのプロモーション活動で料理の腕前を披露するカルロス・サインツJr.。チームカラーの黄色いコック帽がよく似合う。
FP3開始早々、ブレーキング時に突然サスペンションが破損し、大きなアクシデントに見舞われたトロロッソF1のブレンドン・ハートレー。早く不運の連鎖を断ち切りたい。
日曜日にシルバーストンで開催されたサポートレースのGP3では、元F1ドライバーのネルソン・ピケとジャン・アレジの息子たちが1-2フィニッシュの大活躍。ネルソンとジャンが日本人ファンにも馴染み深いのは、ふたりとも中嶋悟さんの元チームメイトだったからかもしれない。しかも、半分は日本人の血が流れているジャンの息子ジュリアーノには、今後の活躍を期待せずにはいられない。
前戦オーストリアGPでは、今季初のW入賞を果たし、せっかくよい流れを掴んだかと思われたハースF1だったが、再びロマン・グロージャンの暴れん坊の部分が顔を出してしまった。
Not the ideal start to the race for Haas at Silverstone ?#BritishGP ?? #F1 pic.twitter.com/r6Fbx48Hti
— Formula 1 (@F1) 2018年7月9日
元ボス、サー・フランク・ウイリアムズと会話するバルテリ・ボッタスの腰の低さ。この写真を見ただけでバルテリの人柄がよく分かる。
スタート直後にハミルトンに接触し、10秒のタイムペナルティストップを科されたキミ・ライコネン。しかし、終盤に鮮やかなオーバーテイクを披露し、3位表彰台を獲得してみせた。イギリスGPの内容に満足したのか、レース後にはお気に入りのストロベリーショップの前での記念撮影をインスタにアップ。
イギリスGP前にはメディアのホバークラフトライディングのイベントを楽しんだライコネン。どんな乗り物でも限界のスピードで乗りこなせそうだ。
#Kimi7 enjoyed an hovercraft riding at a media event with @SkySportsF1 #BritishGP pic.twitter.com/CdfPje0oTn
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) 2018年7月5日
厳しい戦いが続くマクラーレン陣営だが、チームの地元でもあるシルバーストンに訪れた大勢の観客の声援は、力を与えてくれたはずだ。
This crowd was the definition of awesome. ? Thank you for your unbelievable support at our home Grand Prix. #BritishGP ?? pic.twitter.com/bedOXRi5Ym
— McLaren (@McLarenF1) 2018年7月8日
ピットストップの作業ミスが原因でリタイア。連続入賞は途絶えてしまったが、株が急上昇中のシャルル・ルクレール。来季のフェラーリ移籍は実現するのか?
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

