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接触事故のハミルトン、最後方から2位「マシンのダメージが本当に心配だった」:F1イギリスGP日曜

2018年7月9日

 2018年F1イギリスGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは2位だった。
                     


■メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ
ルイス・ハミルトン 決勝=2位
 難しいレースだったが、全力を尽くした。2位まで挽回できたことを感謝している。


 スタート直後からいろいろあったけれど、終盤はフェラーリの方が新しいタイヤを履いていて、僕らには彼らと同じペースを発揮することはできなかった。


 スタート直後のターン3で(キミ・ライコネンに接触されてスピンするという)インシデントがあった。その後もマシンが無事で、走り続けることができたことをありがたいと思う。あの後、後方まで落ちてしまったが、それでも勝てると信じていた。ここまで挽回するには、それぐらい強い気持ちが必要だったんだ。


 前を走るドライバーたちがセーフティカーが出動した時にピットに入ったことで、僕は3番手に上がることができた。ステイアウトしたのは正しい決断だったと思う。彼らと一緒にピットに入っていたら、彼らと同じ状態のタイヤを履いて彼らの後ろでコースに復帰することになった。そうしたら彼らを抜くのは簡単ではなかっただろうし、何よりも2位にはなれなかったと思う。  
                  
 今週末、ここに来てくれたファンの皆は最高だった。熱心に応援してくれたことに感謝している。

2018年F1第10戦イギリスGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)

(接触についてF1公式サイトのインタビューで語り)あの後、マシンのリヤが不安定になったから、フロアが壊れたか何かしたんじゃないかと心配していた。でもセッティングを少し調整したら、良くなってきた。ファンのために勝つことができず、申し訳なく思う。彼らが応援してくれたからこそ、今日を切り抜けることができた。



(autosport web)


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