F速

  • 会員登録
  • ログイン

「戦略担当者に無線でミスを謝罪させるのは間違っている」メルセデスの行動にレッドブル代表は批判的

2018年7月5日

 F1オーストリアGPで、メルセデスの戦略担当者が無線を通して自分のミスをルイス・ハミルトンに謝罪した件について、レッドブルF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、チームメンバー個人に公に謝罪させるのはチームのアプローチとして間違っているとの意見を示した。


 バルテリ・ボッタスがリタイアし、その後ルイス・ハミルトンも信頼性の問題によってレースを終えることになった。しかしメルセデスはそれ以前に、バーチャル・セーフティカー発動時にハミルトンをピットに呼び戻さず、リードを失うという戦略ミスを犯していた。


 メルセデスのチーフストラテジストを務めるジェイムズ・ボウルズは無線を通して自分のミスを認め、ハミルトンに2度謝罪。ミスによって失ったタイムを取り戻すため、プッシュするようハミルトンに頼んだ。


 ホーナーは、レッドブルでは同様の状況に直面したとしても、クルーが公の場での説明責任を負うことはないと主張した。


「ドライバーにはそれぞれ違いがあり、私はルイスと仕事をしたことがないから、彼がどういう行動によって士気を鼓舞されるのかは分からない。だが、4位から先頭に戻ろうというドライバーの意欲をかきたてるためにチームメンバーを犠牲にしなければならないというのは、公平に見ても奇妙なことに思える」


「メルセデスは、予選でフロントロウを獲得して先頭集団にいることに慣れてしまっているに違いない。表彰台を獲得できないようなレースは彼らにとって大失敗なのだ」


 ホーナーは、個人を公の場に晒すと、その人物が重圧に屈してしまうリスクがあると考えている。


「他チームの入り組んだ事情は知らないからなんともいえないが、私の考えでは、チームとしてやらねばならないことは、チームとして勝ち、チームとして負けることだ。だから我々は成功や失敗について個人を名指しすることはあまり、というよりも滅多にしない。なぜならその個人に過大な監視やプレッシャーを課すことになるからだ」


「だから我々のチームとしての指針では、個人の責任ではなく、連帯責任となる」


「もちろん説明責任はあるだろうが、それは公の場ではなく、適切な環境で関係者のみで取り組むことだ」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号