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トラブルでリタイアのヒュルケンベルグ「イギリスで嫌な流れを断ち切る」:ルノー F1オーストリアGP日曜
2018年7月3日
2018年F1第9戦オーストリアGP決勝で、ルノーのカルロス・サインツJr.は12位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアを喫した。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=リタイア
言うまでもなく、チームにとって最高のレースではなかったね。急にパワーがなくなるという症状に見舞われ、すぐにクルマが煙を吐き始めて、それで僕のレースは終わりになった。
カルロス(・サインツJr.)も苦労していたようだ。おそらく、昨日までより大きく気温が上がったせいでブリスターが発生しやすくなり、タイヤをうまく使うのが難しかったのだと思う。タフで悔しいレースだった。この嫌な流れをすぐに断ち切るために、シルバーストンに向けて気持ちを切り替えるつもりだ。
カルロス・サインツJr. 決勝=12位
タイヤにひどいブリスターが起きた。どうしてそうなったのか、原因を突き止める必要がある。デグラデーションがすごく大きかった上に、2回目のピットストップでのトラブルも痛かった。残念ながら、今日は大量得点のチャンスを逃してしまった。
でも、すぐ次の週末に挽回のチャンスがあるから、今週の成果を足がかりにして、しっかり準備をしていきたい。またトップ10に入るのは難しいと考える理由はないから、シルバーストンに向けての気持ちはとてもポジティブだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

