最新記事
- メルセデスが新たにチーム副代表を任命。長年...
- アウディF1がチーム代表ウィートリーの離脱を...
- 新代表を探すアストンマーティンF1、アウディ...
- ホンダ初のF1タイトル獲得マシン『FW11』が富...
- 最新F1マシンがモータースポーツジャパン2026...
- 【F1アンケート結果発表】アストンマーティン...
- バーレーン&サウジアラビアGP中止はF1の分配...
- 「批判を全部跳ね返す勝利だ」安堵の代表に、...
- 「どうしてずっと戦っているんだ?」ローソン...
- 4台がスタートできなかった中国GP。新型の全...
- フジテレビがF1日本GPに出展。古畑星夏、織戸...
- アルピーヌ株式をめぐるホーナーらの動向が、...
毒舌パドック裏話 カナダGP編:英雄ジル・ビルヌーブを彷彿とさせる現役ドライバーは誰?
2018年6月19日
ちょっと毒舌なF1ジャーナリストがお届けするF1の裏話。第7戦カナダGP編です。
--------------------------------
カナダでの週末の収穫は、歴史について少しばかり学べたことだ。
モントリオールのピエール・エリオット・トルドー国際空港に降り立った時、まず私たちを迎えてくれたのは、サーキットの縁石に似せて赤と白のラインを描いた動く歩道だった。それだけではない。その動く歩道の終点に置かれたマットのひとつひとつにも、「Salut Gilles 40 Ans(サリュー、ジル。40周年)」と書かれていたのである。これは実にイイ感じだった。
ご存じでない方々のために解説しておくと、このモントリオールのコースの建設当時の名称はイル・ノートルダム・サーキットだった。その後、1982年に世を去った偉大なカナダ人ドライバーを記念して、サーキット・ジル・ビルヌーブと改名されている。
今年は、このサーキットで初めてF1レースが開催されてから、ちょうど40周年にあたる。それゆえに、あちこちで様々な記念行事やディスプレイが行われていたのである。
ドライバーたちはサーキットに到着するや否や、次々とジル・ビルヌーブに関連した質問を受けた。特に現地カナダのメディアが、現代のドライバーたちは母国の伝説的英雄をどう見ているかを知りたがったからだ。
予選終了後、3位に入ったマックス・フェルスタッペンに、こんな話が伝えられた。メルセデスの非常勤会長ニキ・ラウダが、現役ドライバーのうち最もビルヌーブを思い起こさせるのは誰かとたずねられて、彼の名を挙げたというのだ。
「まあ、彼もイケメンだったらしいからね……」と、フェルスタッペンは、まずはジョークで応じた。「だけど、よく分からないな。実際に彼と会ったことがないから、僕には何とも言えない。でも、あの人がそう思うのなら、僕としては別に構わないよ」
このやり取りを隣で聞いていたセバスチャン・ベッテルは、笑いながらフェルスタッペンに言った。「褒められたんだぜ。自信を持てよ!」
ともあれ、この時のフェルスタッペンの態度は、木曜にメディアと対面した時の不機嫌で挑戦的な姿勢とは大違いだった。彼は、モナコでのクラッシュについて、もしまた同じことを質問するジャーナリストがいたら、そいつに頭突きを食らわすと報道陣を脅していたのだ。
--------------------------------
カナダでの週末の収穫は、歴史について少しばかり学べたことだ。
モントリオールのピエール・エリオット・トルドー国際空港に降り立った時、まず私たちを迎えてくれたのは、サーキットの縁石に似せて赤と白のラインを描いた動く歩道だった。それだけではない。その動く歩道の終点に置かれたマットのひとつひとつにも、「Salut Gilles 40 Ans(サリュー、ジル。40周年)」と書かれていたのである。これは実にイイ感じだった。
ご存じでない方々のために解説しておくと、このモントリオールのコースの建設当時の名称はイル・ノートルダム・サーキットだった。その後、1982年に世を去った偉大なカナダ人ドライバーを記念して、サーキット・ジル・ビルヌーブと改名されている。
今年は、このサーキットで初めてF1レースが開催されてから、ちょうど40周年にあたる。それゆえに、あちこちで様々な記念行事やディスプレイが行われていたのである。
ドライバーたちはサーキットに到着するや否や、次々とジル・ビルヌーブに関連した質問を受けた。特に現地カナダのメディアが、現代のドライバーたちは母国の伝説的英雄をどう見ているかを知りたがったからだ。
予選終了後、3位に入ったマックス・フェルスタッペンに、こんな話が伝えられた。メルセデスの非常勤会長ニキ・ラウダが、現役ドライバーのうち最もビルヌーブを思い起こさせるのは誰かとたずねられて、彼の名を挙げたというのだ。
「まあ、彼もイケメンだったらしいからね……」と、フェルスタッペンは、まずはジョークで応じた。「だけど、よく分からないな。実際に彼と会ったことがないから、僕には何とも言えない。でも、あの人がそう思うのなら、僕としては別に構わないよ」
このやり取りを隣で聞いていたセバスチャン・ベッテルは、笑いながらフェルスタッペンに言った。「褒められたんだぜ。自信を持てよ!」
ともあれ、この時のフェルスタッペンの態度は、木曜にメディアと対面した時の不機嫌で挑戦的な姿勢とは大違いだった。彼は、モナコでのクラッシュについて、もしまた同じことを質問するジャーナリストがいたら、そいつに頭突きを食らわすと報道陣を脅していたのだ。
…記事の続きは会員登録後閲覧できます。
※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
関連ニュース
※中国GP終了時点
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
※中国GP終了時点
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


