最新記事
訴訟問題抱えるビジェイ・マリヤ、フォース・インディアの取締役を退任
2018年6月1日
ビジェイ・マリヤがフォース・インディアF1チームのマネージングディレクターの役職から退いたことが明らかになった。チーム代表および株主のポジションに変更はない。
2007年、スパイカーF1チームを買収したコンソーシアムの一員として、インドのビジネスマンであるマリヤはF1に関与、フォース・インディアを立ち上げた。
チームは順調に成長し、2016年と2017年にはランキング4位を獲得するほどになったが、マリヤは事業で多額の負債を抱え、詐欺や資金洗浄の疑いで手配され、現在インドを離れてイギリスで暮らしている。
マリヤはその間も、フォース・インディアの共同オーナーであるとともに、チーム代表とマネージングディレクターのポジションを維持してきた。しかし先週、マリヤはマネージングディレクターを退任したことが明らかになった。一方で、チームの株式は引き続き保有し、チーム代表の肩書も変わらないということだ。
今回の退任は自身の訴訟問題に集中するためであるといわれ、息子のシッダースが後任を務める見込みだ。フォース・インディアの他の運営体制には変化はないものとみられる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

