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「ホンダの目標はF1でトップに立つこと。4位で満足はできない」と田辺TD
2018年4月12日
ホンダF1テクニカルディレクターである田辺豊治氏が、バーレーンGPでの4位で満足することなく、F1でトップに立つために努力を重ねていくと語った。
トロロッソ・ホンダは新パートナーシップにとって初戦の開幕戦オーストラリアでは、予選、決勝ともに低迷したが、2戦目に一転してライバルたちも驚くような速さを発揮。ピエール・ガスリーが予選6番手、決勝では4位という快挙を成し遂げた。
決勝4位は、ホンダにとって2015年にF1復帰を果たして以来のベストリザルトで、マクラーレンと組んで戦った過去3年間にも達成することができなかったものだった。
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダとの協力関係が非常にうまくいっていると繰り返し述べており、4位の結果を受け、ホンダがパフォーマンスと信頼性の向上を果たしたからこそ上位で戦えるようになったと、感謝の言葉を贈っている。
田辺テクニカルディレクターも、4位と2台揃っての完走を喜んだものの、ホンダはF1でトップに立つことを目指しており、ここで満足するわけにはいかないとも語った。
「今年は違うストーリーになります」と田辺テクニカルディレクターは、バーレーンGP決勝後にメディアに対して語った。
「この結果で満足するわけにはいきません。3台リタイアが出ての結果ですし、トップ3とはギャップがあり、(優勝したセバスチャン・ベッテルから)1分遅れでした」
「今後も一歩一歩前進していかなければなりません。勝つこと、ナンバー1になることを目指しているのですから」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

