F速

  • 会員登録
  • ログイン

F1バーレーンGPでは無線トラブルに見舞われたハミルトン、コミュニーケーション改善の必要性を訴える

2018年4月11日

 ルイス・ハミルトンは、彼とメルセデスF1はレース中のチーム無線でのコミュニケーションを改善していく必要があると述べている。


 バーレーンGPでは、チームのピットウォールから与えられる情報が不十分であることに、ハミルトンは不満を抱いていた。彼はレース後半にどれだけプッシュするべきなのか、レースエンジニアから明確な答えを得られずにいたという。


「25秒速い相手に追いつこうとしていた。タイヤを傷めることなく、相手に最後に追いつくために何をしたらいいのかを、正確に把握するのは難しいことだ」


「序盤にどれだけハードにタイヤを使っていいのかが、よく分からなかったんだ」とハミルトンは説明した。


 しかしピットウォールも、ハミルトンがレース中に必要としていた答えを常に持っているわけではなかった。チームも、フェラーリがセバスチャン・ベッテルにどのような戦略を採らせるのかについては明確に把握してはいなかったのだ。


「ある時点で(フェラーリは)ツーストップ戦略を採るのだろうと考えていた。ワンストップで最後までいくなんてありえないからね」


「(ツーストップの場合)最後に彼が僕に追いつこうとしたときに戦えるように、タイヤを温存させなければならない」


 問題の大部分は、ハミルトンのマイクの技術的トラブルにあったことに起因していた。ピットウォールはハミルトンから必要な情報を得るのに苦労していたのだ。


「無線が正しく動いていなかった。チームには僕の声が届いておらず、レース中に苛立ちを感じることが何度かあった」


「チームは僕の声が聞こえなかったんだ。僕には彼らの声が聞こえたけど、彼らはいつも『聞こえない』と返事をしてきた」


「感情が高ぶっているときは、どういう情報を与えたらいいのか分かりにくい。コーナーを出るときにフィードバックを返そうとすると、完璧なラインでドライブしようとする集中力が削がれてしまう」


 結果として、レースが進むにつれてハミルトンは苛立つようになっていた。オーストラリアGPでも、計算ミスによってバーチャルセーフティカー導入中にベッテルにオーバーテイクされていたハミルトンは、そもそも腹を立てていたのだ。


「今は最低レベルだ。コミュニケーションの重要性が強調されることになった」とハミルトンは話し、以下のように続けた。


「こうした小さなことが7ポイントの差を生み出すこともある。フェラーリに負けるわけにはいかないレースだったのに」


「前戦の僕たちは優勝してしかるべきだった。どういうレース運びをするか、どうコミュニケーションを取るかについて苦戦しているうちに、負けてしまった」


 ハミルトンは、彼と彼のレースエンジニアを務めるピーター・“ボノ”・ボニントンが、次戦中国GPを前に、2018年のこれまでのレースで何が起きたか見直しをすることになると語った。


「腰を据えて話し合い、問題点についての作業を行ない、向上を図ることになるだろう。必ずね」とハミルトン。


「ドライバーによって好むフィードバックは違う。僕は多くを必要とはしていないけど、さらに多くのフィードバックが必要なときもある」


「必要でもないのにしょっちゅう僕に話しかけてほしくはない。一番うまくいく関係性を作り上げていこうとしている」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号