最新記事
- 角田裕毅、予選13番手「高速コーナーで苦労し...
- 【F1第12戦予選の要点】ヒュルケンベルグが今...
- 【つぶやきグラ天】漁夫の利
- 【順位結果】2024年F1第12戦イギリスGP予選
- メルセデスのラッセルが今季2度目のPP獲得。...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- レッドブル&HRC密着:前戦の一件は「些細な...
- 【角田裕毅F1第12戦展望】過去2戦の“ハイブリ...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP2:ノリスが初日最速、マクラ...
- ブラッド・ピット主演F1映画のタイトルが発表...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
「F1でやり残した仕事がある」。マノー首脳、復帰を視野に新規則を注視
2018年1月23日
マノー・モータースポーツのプレジデント兼スポーティングディレクターのグレアム・ロードンは、もしF1にバジェットキャップ制度が導入されれば、マノーがF1復帰することもあり得ると示唆した。
ロードンは、マノーF1チームの前身ヴァージン・レーシング/マルシャでスポーティングディレクターを務めたものの、新オーナーとのチーム運営の方向性の違いから、2015年シーズンをもって、当時の代表ジョン・ブースとともにチームを離脱した。マノーF1はその1年後にグランプリレースでの活動を停止している。
ロードンはその後、ブースとともにマノーとしてWEC世界耐久選手権に進出、2台体制でLMP2カテゴリーにエントリーした。2018/19年にはマノーは、ジネッタ製マシンを用いてLMP1に参戦することを明らかにしており、2017年にキミ・ライコネンのレースエンジニアを務めたデイビッド・グリーンウッドと契約することを決めている。
一方でロードンは、F1の今後の展開も注視している。ルールブックが小規模チームの利益にかなう形で改訂されるのかどうかを見極めようとしているのだ。
ロードンはフィンランドのTurun Sanomat紙の取材に対して「もし何も変わらないならば、つまり予算制限が実施されずチームのコスト負担が変わらなければ、我々はF1に戻れない。大きな予算を持つチームには太刀打ちできないからだ」と語った。
「だが、FIAとリバティ・メディアからはプライベートチームのコスト負担を減らすための努力をしていると聞いた」
「その場合は、F1復帰に関心がもてる。私もジョン・ブースも、F1でやり残した仕事があるのだ」と彼は語った。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |