最新記事
- 2025年F1第17戦アゼルバイジャンGP TV放送&...
- メルセデスF1代表の“400km/h発言”にFIA担当...
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
- MOTULが50年ぶりにF1参戦へ。2026年からマク...
- 角田裕毅とローソンの接触に対する私見。フェ...
- サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、F1とWEC...
- 【角田裕毅を海外F1解説者が斬る】レッドブル...
- 契約延長を目指すモンツァ、アップグレード作...
- 「これが最後のチャンス」夢のF1参戦を目指す...
- クルーの懸命な作業に報いるハジャーの表彰台...
トロロッソF1「ホンダとのワークス契約で開発プロセスが一変」
2018年1月19日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年にホンダのパワーユニットの独占供給を受けることが、チームにとって新たな可能性をもたらすことを期待している。
これまでコスワース、フェラーリ、ルノーのカスタマーとしてエンジンを供給されてきたトロロッソは、今年、チーム史上初めて、エンジンパートナーとのワークス契約を結んだ。
「トロロッソの歴史の中で初めて、エンジンパートナーとの独占契約を結んだ。これにより、新しいシャシーのデザインに関して新しいアプローチを採ることになった。たとえば、パワーユニットを組み込む上で、デザイナーの考えを採用することができる。今までとは全く違う」とトストはSpeed Weekのインタビューにおいて語った。
「トロロッソは、開発全体に深く関与している。もちろん今シーズンのチャレンジは簡単なものではないだろうが、それを喜んで引き受けて立ち向かう」
2018年には21戦にカレンダーが拡大するにもかかわらず、パワーユニットの6エレメントのうちエンジン(ICE)、MGU-H、ターボチャージャーは3基に、エナジーストア、コントロールエレクトロニクス、MGU-Kは2基に制限される。この新規則に苦労するだろうとトストは認めた。
「これについては主にホンダが耐久性をうまくコントロールできるかどうかにかかっている。簡単にはいかないだろう。基数が減らされるのは我々にとって頭痛の種だ」
しかし、ホンダの信頼性に不安はあるかという問いに対し、トストは「ホンダには最高の設備があることを、誰もが認めるだろう」と答えた。
「技術者たちは非常にクレバーで、モチベーションも高い。これまでの欠点は認識しており、皆がそれを解決するために努力していく」
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

