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クビアトがフェラーリF1の開発ドライバーに就任
2018年1月11日
スクーデリア・フェラーリは10日、ダニール・クビアトを開発ドライバーに起用することを発表した。
現在23歳のクビアトはレッドブルのジュニアドライバーとして2010年から4輪レース活動を行い、トロロッソのテストドライバーを経て、2014年に同チームからF1デビューを果たした。翌2015年、セバスチャン・ベッテルの後任として早くもレッドブルに昇格。しかし2016年のスペインGPでマックス・フェルスタッペンとの交代を指示され、トロロッソに復帰、2017年も引き続き同チームにとどまった。
しかしクビアトはチームメイトのカルロス・サインツほどのパフォーマンスを発揮できず、マレーシアGPと日本GPでレッドブルのジュニアドライバーであるピエール・ガスリーにシートを譲り、アメリカGPでは復帰したものの、次戦メキシコでは再び外され、レッドブルの傘下から離れたことが明らかにされた。
クビアトは、2018年F1で唯一レースシートの空席を有したウイリアムズに接触したが、同チームはその後、ランス・ストロールのチームメイトとしてセルゲイ・シロトキンを選んだと言われている。
2018年F1に出場する望みを失ったクビアトだが、フェラーリに加入し、開発ドライバーを務めることが決まった。フェラーリ育成ドライバーのシャルル・ルクレールは、2018年にアルファロメオ・ザウバーからF1デビューを果たす。2017年にサードドライバーを務めたアントニオ・ジョビナッツィは、今年、アルファロメオ・ザウバーで6戦にわたりFP1で走行することが決定している。
(AUTOSPORTweb)
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

