最新記事
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
- アタック直前のデプロイ切れに足を引っ張られ...
- 初日苦戦のフェルスタッペン、低ダウンフォー...
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
- フェルスタッペンが6戦ぶりのPP獲得。角田裕...
F1各パワーユニットの推定馬力が明らかに。1000馬力達成に自信のメルセデスにフェラーリが迫る
2018年1月4日
ドイツのAuto Motor und Sport誌が、現在F1に参戦するマニュファクチャラー4社のパワーユニットの推定馬力を明らかにした。
F1パワーユニットの仕様は2021年に大きく変更される予定であり、新世代PUでは1000hpの壁が破られる見込みだ。しかしメルセデスF1のエンジン部門責任者、アンディ・コーウェルは、現行パワーユニットでも時間をかければそれを成し遂げることができると述べている。
メルセデスは現在のパワーユニット規則が導入された2014年序盤と比較して109hpの向上を果たしているといい、この改善ペースが維持されるなら、2019年には1000hpに届く可能性がある。
各エンジンマニュファクチャラーは、ライバルのパワーユニットの性能をGPSデータをもとに分析しているという。当然のことながら完全に正確な値ではないものの、Auto Motor und Sport誌は、2017年の最終戦アブダビGPで、あるマニュファクチャラーから推定値を得たという。それによると、メルセデスは949hp、フェラーリは934hp、ルノーは907hp、ホンダの最新スペックは881hpだったということだ。
フィンランドのIlta Sanomat紙は、フェラーリは2018年に向けて40hpの向上を目指していると報じている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

