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TTアッセン・サーキット、F1オランダGP復帰に向けて会場候補として名乗り
2017年12月29日
TTアッセン・サーキットの代表を務めるアルヤン・ボスは、同サーキットがザントフォールトに代わってオランダGPの開催会場となることは可能と考えている。
マックス・フェルスタッペンの登場とその人気の高まりから、オランダが再度のF1開催を実現させようとしているという報道が、この1年で取り沙汰されている。オランダで最後にF1が開催されたのは1985年のことであり、当時の会場はザントフォールトだった。
予備的な話し合いがF1とアムステルダム市、ロッテルダム市の代表者たちの間で行われたが、その後に両市とも市街地レース開催は認めないとしている。
ザントフォールト・サーキットのオーナーであるベルナルド・バン・オラニエは先月、歴史ある同サーキットがF1を迎えるためのチャンスは現実的なものであり、開催の可能性について調査が行われている段階だと述べた。
しかしオランダ北部に位置するTTアッセンは、FIAが同サーキットの適正に関して“前向きな報告書”を出したと語っている。アルヤン・ボスはDe Telegraaf紙に対し、以下のように述べた。
「我々はほぼ100パーセント、F1開催の準備ができている」
「もちろんザントフォールトの健闘を祈っているし、(ザントフォールトのオーナーの)ベルナルド・バン・オラニエがあえて名乗りを上げたことは称賛に値する」
「だがアッセンはザントフォールトをはるかにしのいでいる」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

