最新記事
- F1オーストリアGP分析(1)確実だった勝利を...
- レッドブルF1、イギリスGPのFP1でアイザック...
- 優しさを捨て、戦う意志を見せたノリス。宿敵...
- ハースF1小松代表、ベアマンは「FDA指導の下...
- ハースF1、2025年のオリバー・ベアマン起用を...
- ガスリー、F1イギリスGPのFP1をドゥーハンに...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第11戦...
- レッドブル、イギリスGPで赤をフィーチャーし...
- ドライバーラインアップなどをめぐり、アウデ...
- 【F1第11戦無線レビュー(2)】「勝てるぞ、...
- さらなる体制強化か。アストンマーティンF1の...
- フェルスタッペンの動き方に不満を述べたノリ...
リカルドが2019年以降の選択を急がない理由は「次のチームでF1キャリアのピークを迎えるから」
2017年12月2日
レッドブルのダニエル・リカルドは2019年以降の将来について近いうちに判断を下すつもりはなく、F1では忍耐が重要だと考えているという。
レッドブルでは最近、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが2020年まで契約を延長したが、リカルドは決断を急いではいない。レッドブルとの予備的な交渉はすぐにも始まるかもしれないが、彼は2018年シーズンが本格的に始まってから選択肢を真剣に検討するものと考えられている。
リカルドは2017年シーズン最終戦のアブダビで、自身の契約について以下のように語った。
「これからの数カ月で何かを決めることはないと思う」
「まず2019年に、どのチームが最高のマシンを持つのかをよく知っておきたい。僕は他の皆より賢いふりをするつもりはないし、すべての選択肢を意のままにできるわけでもない。ただ時間は十分にあると考えているんだ」
リカルドは2019年に向け、レッドブルと同様に“他の2チーム”にも注目しているという。
「来年、最も重要なことは高いレベルを保つことだ。それができれば、僕に向けられる関心も高く維持できる。どこと契約するにしても、1年契約にはならないだろう」
「おそらくそのチームは、キャリアの頂点にいる僕を抱えることになる。だからこそ急ぎたくないんだ。僕はその能力を最大限に活かしたい」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、リカルドが依然としてレッドブルの将来の第一候補であると主張する。
「マックス(・フェルスタッペン)と契約延長することは我々にとって重要なことだった。そしてこれからはダニエルと交渉していく。彼は一番の候補だ。しかし我々には代わりの候補もいる」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)