FIA会長トッド、対立候補なく、3期目就任へ
2017年11月24日
FIA会長のジャン・トッドは来月、FIA会長職の3期目続投を不戦勝で決めることになりそうだ。
ミハエル・シューマッハーが活躍した黄金時代のフェラーリを率いていたトッドは、2009年3月にフェラーリから離脱、この年の10月、マックス・モズレーから引き継ぐ形でFIA会長の座に就くことが決まった。2013年には2期目の当選が決まり、2016年春には3期目、あと4年間の続投を目指して立候補することを発表していた。
立候補者の登録は11月17日で締め切られたが、会長職を狙う対立候補は現れなかったといわれている。
したがってFIAは、12月8日の総会でトッドの続投を承認するものとみられる。
トッドの3期目の任期は2021年末までとなる。FIAの規則では選出された会長の任期継続は3期までと制限されているため、以降トッドが再選されることはない。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

