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タイトル争いに敗れたベッテルに対し、ロズベルグが断言「彼は2018年もタイトルは獲れない」
2017年11月16日
今季ルイス・ハミルトンとタイトル争いを繰り広げ、惜しくも敗れたセバスチャン・ベッテルだが、ニコ・ロズベルグは「来季も彼はチャンピオンになれない」と、断言する。
「セバスチャンがタイトルを獲得できる最大のチャンスは、今シーズンだった。フェラーリに移籍して、最初にして最大のチャンスだったんだ」
ところがその絶好の機会を、ベッテルは活かすことができなかったというのが、ロズベルグの見解だ。
「シーズン前半は、ほぼ彼とフェラーリの描いたシナリオ通りに進んでいた。ところが後半になって、メルセデスが車体とパワーユニット双方で改良を重ねて行った。セバスチャン本人のミスや、トラブルの頻発も確かに大きかった。でもそれ以上に、両チームの実力差が決め手だったということだ」
「そして両者の差は、来季もそう劇的には縮まらないはずだ」と、ロズベルグは言う。
「わずかな希望があるとすれば、メルセデスも今季いくつかのミスを犯したことだ。セバスチャンが通算5度目のタイトルを獲りたいのなら、彼らが来季もそれを繰り返すことに期待し、そこを突くしかないだろうね」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kunio Shibata)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
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