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グロージャン「接触でタイヤがパンク。その上ペナルティは納得がいかない」/ハース ブラジルGP日曜

2017年11月14日

 2017年F1第19戦ブラジルGPで、ハースのロマン・グロージャンは15位、ケビン・マグヌッセンはリタイアだった。


■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=15位

 1周目について僕が言えるのは、ターン1で誰かに激しくヒットされたということだけだ。おそらく、その時に左リヤタイヤがパンクしていたのだと思う。そして、ターン6まで来たところで、クルマのコントロールを失った。


 僕としては、単純にパンクによって起きたことだと思うけど、その不運に加えてペナルティまで科されるのは、どうにも納得がいかない。とりあえず、あの場面のビデオを見たいね。


 このレースのポジティブな面は、スーパーソフトを履いた最後のスティントで、クルマのフィーリングがすごく良かったことだ。フロアに大きなダメージがありながら、ものすごくいい感じだった。アブダビへ向かう前に、どうしてあんなに良かったのかを分析する必要がある。


ケビン・マグヌッセン 決勝=リタイア
 ビデオをよく見る必要がありそうだ。僕の視点から言うと、あの時は3台が並んでコーナーに入っていた。そして、僕と(ストフェル・)バンドーンとの接触があり、さらに彼が(ダニエル・)リカルドをヒットした。僕のクルマはフロントサスペンションが壊れて、結果としては最悪の形になった。


 バンドーンの外側にリカルドがいることにもっと早く気づいていたら、おそらくもう少しスペースを空けたと思う。だけど、僕がリカルドを見た時にはもう遅すぎた。すでに目一杯の速度でコーナーに入っていたからだ。こういうことになるのは気分的にも最悪だし、本当に残念だけど、これもまたレースだ。



(AUTOSPORTweb)


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