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フェラーリ・ドライバー・アカデミーにヨーロピアンF3の若手、アイロットが加入

2017年10月24日

 イギリス人ドライバーのカラム・アイロットが、2018年のフェラーリ・ジュニアドライバー育成プログラムに加わることになった。


 18歳のアイロットは今シーズンのFIAヨーロピアンF3選手権にプレマパワーチームから参戦し、躍進のシーズンを過ごして選手権を4位で終了した。同シリーズのタイトルは、来季マクラーレンのテスト兼開発ドライバーになるとみられている、カーリンのランド・ノリスが獲得している。


 アイロットは以前はレッドブルのジュニアプログラムに籍を置いていたものの、カートから昇格したF3でのデビューシーズンではランキング12位と低迷したため、2015年に放出されることとなった。


 しかし2016年にはポール・リカールとレッドブルリンクで2度の優勝を経験。今シーズンはシルバーストン、モンツァ、ハンガロリンク、ザントフォールト、ホッケンハイム、オーストリアにおいて6度の優勝を飾った。


 アイロットはフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)に加入する初めてのイギリス人となる。FDAは、才能ある若手ドライバーのモータースポーツにおけるキャリア育成を支援している。アイロットは来シーズン、F2かGP3に昇格するものとみられている。


 F2の新王者となったシャルル・ルクレールもフェラーリのプログラムに在籍中だ。彼は、来シーズンにザウバーでF1のシートを得るものと有力視されている。しかし、それが実現するとメルセデスのジュニアドライバーであるパスカル・ウェーレインが、シートを追われる可能性があるのだ。


 ルクレールのF2でのチームメイトであるアントニオ・フォコも、フェラーリのプログラムの支援を受けるドライバーのひとり。アイロットのプレマでのチームメイトである周冠宇とGP3ドライバーのジュリアーノ・アレジもまた同プログラムのラインアップに名を連ねている。


 そのほかF4レーサーのマーカス・アームストロングとエンツォ・フィッティパルディも現在のFDAのメンバーだ。FDAは、ジュール・ビアンキのF1参戦を支援していたことでも知られている。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)


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