F速

  • 会員登録
  • ログイン

ルノーF1、2018年パワーユニットへの“魔法の予選モード”導入を目指す

2017年10月12日

 2018年にルノーのF1パワーユニットで走るチームは、ライバルのメルセデスやフェラーリ同様に、予選用の特別なエンジンモードを使えるようになるかもしれない。


 ルノーは、エンジンの改良を施したことにより、少なくとも決勝における性能についてはメルセデスやフェラーリとの差を縮めてきていると自信を持っている。


 しかしこの2社のパワーユニットには予選の重要なタイミングでエキストラパワーを引き出すモードがあり、それを持たないルノー勢は大きく離される傾向にある。


 レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、日本GPの週末に「予選に関しては、ライバルたちが備えているハイパワーモードを持っていないことが問題だ。そのためにコンマ5秒近くの差がついている」と話した。


「(前戦マレーシアGPの)予選では、我々のマシンが競争相手よりも遅いコーナーはひとつもなかったのにだ」


 ルノー・スポールF1のマネジングディレクターであるシリル・アビテブールは、予選だけでなく決勝でもエンジン出力を向上させるべく、ビリー‐シャティヨンにあるエンジン部門のファクトリーで作業を続けていると明らかにした。


「我々は、2018年に競争力の高いエンジンを供給するために最善の努力をすることだけに注力している。だが、これは競争力をさらに高めるためだけの作業ではない。なぜなら、エンジンにはすでに競争力があるといえるからだ」とアビテブール。


「間違いなく、日曜日の決勝では非常に高い競争力がある。ただ、土曜日の予選では若干足りない部分があることも確かだ。我々は予選用にいわば“魔法の”モードを備えていないが、現在それに関して懸命に作業を進めている」


「こういった作業の効果を受けて、来年に向けて、エンジンのパフォーマンスは向上すると考えている。それは予選だけでなく決勝においても同じだ。したがってエンジンの競争力は非常に高まると確信している」


 しかしながらアビテブールは、パフォーマンスの向上が信頼性を損なうようなことにはならないと強調する。ルノーには今季何度もトラブルが発生しており、信頼性が大きな弱点となっている。


「信頼性の問題に焦点をあてるべきだ」とアビテブール。


「今シーズン、我々はパッケージ全体に信頼性が欠けているために多くのポイントを取りこぼしてきた。私としては、この問題はチームが急速に変化しているという事実と密接にかかわっていると考えている」


「我々は成長しているし、そのために多くのスタッフを採用している。そうなると、一般的には信頼性の問題に影響が及ぶものだ。近い将来に向けては、これがまず最初に解決する領域となる」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号