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マクラーレン「アジアラウンドを経て間違いなく進歩した。終盤戦にこの勢いをつなげていく」/F1日本GP日曜
2017年10月8日
2017年F1日本GP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは11位、ストフェル・バンドーンは14位、ポイント獲得はならなかった。
アロンソは予選10位を獲得したが、パワーユニットのエレメント交換により35グリッドダウンのペナルティを受けて20番グリッドからスタート。決勝終盤は11位まで順位を上げ、10位のウイリアムズのフェリペ・マッサまで1秒を切るところまで迫り、1ポイントを賭けて戦ったものの、追い抜くことができなかった。
予選11位のバンドーンはアロンソとキミ・ライコネンのグリッド降格により9番グリッドに繰り上がった。しかしスタート直後のターン2でライコネンとの接触があり、ポジションを大きく落とした。2回ストップ戦略で挽回を試みたものの、順位を上げられず、14位でチェッカーを受けた。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
フェルナンドもストフェルも力強く、ひたむきに走ってくれはしたものの、今日は我々のための日ではなかった。
フェルナンドは予選で苦難に見舞われたにもかかわらず、今日、驚くほど強い決意を持って走ってくれた。フェリペを追い上げていった時には興奮させられたものだが、それでも不運にも目指していた1ポイントをつかめずにレースを終えた。
ストフェルのレースはターン2での出来事で台無しになった。キミからヒットされた後、ポジションを落としてしまったのだ。だがああいうことはレースでは時に起こり得るものだ。ストフェルはその後もチェッカーまで懸命にプッシュした。
こういう結果に終わりはしたが、アジアでの3戦はチーム全体にとってポジティブなものだったと思う。貴重なポイントを稼いだし、この3戦の前と比べると今のチームは強さを増したと私は考えている。この勢いを最後の4戦にうまくつなげていこう。
最後に、我々にとって大事な人々に敬意を表したい。
まずは我々のチームメンバー全員だ。彼らの不屈の精神、そしてフライアウェイの過酷な5週間におよぶハードワークに感謝する。とてつもない努力をしてくれており、彼らのこの上ない献身と努力を心からありがたいと思っている。
次に、いつもながら素晴らしい鈴鹿のファンに敬意を表する。彼らの精神と情熱には非常に胸を打たれる。今日は良い結果を出して彼らに報いることができなかったが、彼らのサポート、マクラーレン・ホンダやF1への情熱に感謝したい。
新たな勢いと自信を得て、最後の4戦も戦っていく。
(AUTOSPORTweb)
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |