RedBull関連記事
- ペースに苦しんだ角田裕毅、10秒ペナルティも...
- フェルスタッペン、初日は首位から0.5秒差の5...
- レッドブル育成リンドブラッドがFP1初走行。...
- 角田裕毅、FP2から走行開始し、初日は15番手...
- 悪夢のようなホームGP。レッドブルの連続入賞...
- 苦戦の角田裕毅、接触&ペナルティもあり最下...
- フェルスタッペン予選7番手「マシンバランス...
- Q3目指した角田裕毅、予選18番手に強いフラス...
- フェルスタッペン初日3番手「アンダーステア...
- 角田裕毅 初日7番手「攻めるのに必要な自信が...
- フェルスタッペン2位「ペースが足りず、タイ...
- 角田裕毅、18番グリッドから12位「ペースはま...
F1シンガポールGPを有利に進めたいリカルド、イタリアGPでグリッド降格の可能性
2017年9月1日
レッドブルF1チームのダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンと同様に2週間後のシンガポールGPを有利に進めるべく、モンツァでのイタリアGPで戦略的にグリッド降格ペナルティを消化するものと見られている。
パワーを要求されるモンツァのレイアウトでは、レッドブルがパワーユニットに抱える弱点が際立ってしまう。後方グリッドからのスタートの影響を和らげると同時に、より相性が良いマリーナベイ・ストリート・サーキットでのシンガポールGPに向けてチャンスを高めるのが狙いだ。
「僕たちがシンガポールGPのコースに強いのは秘密でもなんでもない」とリカルドは語り、次のように続けた。
「シンガポールGPではリスクを取りたくないし、古いエンジンや何かでレースを危ういものにしたくはない」
「ペナルティについて戦略的になる必要があるのなら、そうする。僕たちはいまのところ安心して信頼性についてのリスクを取れるような状況にないから、安全第一でいくよ」
レッドブルはパワーユニットの信頼性不足に関して、パートナーであるルノーを名指しで批判。リカルドのチームメイトのフェルスタッペンは、パワーユニットが抱える弱点の影響を大きく被ってきている。
今シーズンのルノーのパフォーマンスにおける進歩は、信頼性を犠牲にしているようだとリカルドは語った。
「進歩があっても、信頼性の問題がそれを帳消しにしていると思う。もしいまより高い信頼性があったなら、僕たちのパフォーマンスはもっと上向いているだろう」
「この問題のせいで、僕らは思うように前進できずにいる。リタイヤして一番がっかりするのは、そのせいでアップデートや開発のためのすべてが遅れてしまうことだ」
「これからはこうした問題がそれほど起こらないことを願っている。でもシーズンも後半にさしかかっているというのに、まだ問題が出るんだ。もう少し早い時期に解決すると思っていたんだけどね」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

