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マグヌッセン「スピンしたトロロッソにヒットされたけど幸い無事だった」 ハースF1イギリスGP日曜
2017年7月18日
2017年F1第10戦イギリスGP決勝で、ハースのロマン・グロージャンは13位、ケビン・マグヌッセンは12位だった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝13位
厳しいレースになった。今日はどちらのタイヤでも、あまりペースが良くなかった。序盤はトラフィックにつかまっているうちにスーパーソフトがダメになってしまい、ピットインしてソフトに履き替えた後も、また同じようにトラフィックに悩まされた。
終盤には上位に何かが起きることを期待して、新品のスーパーソフトに交換してみたが、結局何も起きなかった。どうしてレースペースが予選の時のように良くなかったのかを理解して、そこから出発し直す必要がある。
■ケビン・マグヌッセン 決勝12位
1周目にスピンしたトロロッソにタイヤをヒットされながら、何事もなく無事だった。幸運なことに、パンクしなかったんだ。あの時、何が起きたのかは、よく分からなかったけどね。リバースストラテジーを選んで硬い方のタイヤでスタートすると、どうしても序盤戦が難しくなるのは仕方がないことだ。
あの最初のスティントのせいで、ポイント圏内に食い込めなかったのだと思う。クルマ自体のペースは悪くなかった。僕はあのタイヤでロングスティントを走り、前にいる連中がピットインしたところで、いいタイムを連続して叩き出す必要があったんだ。
そして、終盤には少しペースを取り戻したものの、あまり順位を上げることはできなかった。ともあれ、ポイント圏外で戦うのは、あまり面白くもないものだ。でも、明るい面を見るとすれば、スピードはあったしレースでのペースも悪くはなかった。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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予選 | 26:00〜 | |
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

