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【あなたは何しに?】退職が決まったウイリアムズF1スポーティングマネージャーの転職先は?

2017年7月14日

 F1シーズンを転戦していると、いろいろな人との出会いがある。そんな人たちに、「あなたは何しに、レースに来たのか?」を尋ねてみる特別企画。今回は、ウイリアムズのスポーティングマネージャーを務めるスティーブ・ニールセンだ。 


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 ウイリアムズのチームシャツを着たこの方は、スポーティングマネージャーを務めているのはスティーブ・ニールセンだ。


 スポーティングマネージャーというのは、いわゆるチームマネージャーのような存在だから、彼がサーキットに来ているのは、当然のことである。だが、以前、このコーナーでウイリアムズのスポーティングマネージャーは7月からマクラーレンを退職したデイブ・レディングに変わると聞いていた。いったい、どういうことか。


「ウイリアムズのスポーティングマネージャーが私からデイブに変わるというのは、いまも変わっていない。ただ、その時期は『7月から』ではなく、『7月末以降』なんだ」


 つまり、レディングが新しいウイリアムズのスポーティングマネージャーとしてサーキットで仕事を開始するのは夏休み明けのベルギーGPからというわけだ。


 そうなると、ニールセンにとって、ウイリアムズのスポーティングマネージャーとしての仕事はあと2戦。以前、このコーナーでウイリアムズのスポーティングマネージャーがニールセンからレディングに変わると報じたとき、ニールセンはその後、ファクトリー勤務になると伝えたが、ニールセンによれば、「じつはウイリアムズを退職することになった」という。


 つまり、ニールセンがウイリアムズのチームウェアを着て仕事するのも、7月末のハンガリーGPが最後ということになる。次はどんな色のチームウェアを着るのか。


「もう決まっているが、いまは教えられない。この世界には残る、ただし、チームじゃない。また、近いうちに会えるよ」と言って、微笑んだニールセン。

FIAのレースディレクターであるホワイティングと話し合うニールセン(右)
FIAのレースディレクターであるホワイティングと話し合うニールセン(右)

 翌日、パドックを歩いていたら、ニールセンが真剣な表情で話し込んでいた。その相手を見たら、なんとFIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングではないか。


 チームではないが、この世界に残るーーもしかして……。



(Masahiro Owari)


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