最新記事
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
- MOTULが50年ぶりにF1参戦へ。2026年からマク...
- 角田裕毅とローソンの接触に対する私見。フェ...
- サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、F1とWEC...
- 【角田裕毅を海外F1解説者が斬る】レッドブル...
- 契約延長を目指すモンツァ、アップグレード作...
- 「これが最後のチャンス」夢のF1参戦を目指す...
- クルーの懸命な作業に報いるハジャーの表彰台...
- F1アブダビテストで、現行車と2026年タイヤ装...
- アントネッリ、母国で9位入賞もスタートでの...
F1エンジン会議にアストンマーチンとコスワースが出席。次世代システムの方向性について意見交換
2017年7月6日
今週、F1パワーユニット・ワーキンググループの会合が開催され、アストンマーチンとコスワースの代表者が出席したことが分かった。
F1では2020年までは現行のターボハイブリッドV6エンジンを使用することになっているが、それより後の新エンジンレギュレーション計画について、FIA、F1、マニュファクチャラー間ですでに協議が始まっている。
3月に最初の会合が開催され、現在参戦しているマニュファクチャラーだけでなく、それ以外のメーカーも招かれ、フォルクスワーゲングループの代表者が出席したことが分かっている。
今週、2度目の会合が開催され、アストンマーチン、コスワース、ザイテック、マニエッティ・マレリが初めて出席したと英AUTOSPORTが報じた。
F1のモータースポーツ担当マネジングディレクターであるロス・ブラウンは、2021年以降の新たなエンジン規則の方向性を定めるためのプロジェクトに取り掛かっており、現在参戦していないマニュファクチャラーを含めた会合によって、広く意見を求めたい考えだ。
参加者たちは、F1の将来のエンジンフォーマットは最先端のハイブリッドテクノロジーとの関連性を維持したものでなければならないが、今のシステムは複雑すぎるとして、より単純なものを採用したいという点で、意見の一致をみている。
3度目の会合は9月の世界モータースポーツ評議会会合の直前に行われる見通しとなっており、その後、FIAとF1が新エンジン規則に関し共同で提案を行う流れになりそうだ。
その前に、ロス・ブラウンが関係者に個別に意見を聞く予定となっている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

