最新記事
- デビューシーズンに向けたキャデラックの取り...
- 2026年のF1スプリントカレンダー発表。6戦を...
- キャデラックF1のリザーブドライバーは未定。...
- MOTULが50年ぶりにF1参戦へ。2026年からマク...
- 角田裕毅とローソンの接触に対する私見。フェ...
- サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、F1とWEC...
- 【角田裕毅を海外F1解説者が斬る】レッドブル...
- 契約延長を目指すモンツァ、アップグレード作...
- 「これが最後のチャンス」夢のF1参戦を目指す...
- クルーの懸命な作業に報いるハジャーの表彰台...
- F1アブダビテストで、現行車と2026年タイヤ装...
- アントネッリ、母国で9位入賞もスタートでの...
F1マレーシアGPのタイヤ選択が発表。昨年より一段階ソフト寄りに
2017年6月16日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2017年F1第15戦マレーシアGPに持ち込むコンパウンド選択を発表した。
9月29日〜10月1日に開催されるマレーシアGPには、レッド・スーパーソフト、イエロー・ソフト、ホワイト・ミディアムの3種類が選ばれた。
2016年のマレーシアではソフト、ミディアム、ハードが選ばれたため、今年は一段階ソフト寄りの選択がなされたことになる。この組み合わせは、中国、バーレーン、アゼルバイジャン、イギリス、ハンガリーと同一。
スペインで今季初めてハードコンパウンドが使用された結果、新しいハードは硬すぎるとの意見がドライバーたちから相次いだ。
マレーシアGPの予選Q3用にキープしておかなければならないのは最もソフトなコンパウンド、つまり今回はスーパーソフト1セット。予選トップ10に入ったドライバーはこのセットをQ3後に返却、それ以外のドライバーは決勝用に保持することができる。
また、各ドライバーはソフト1セットおよびミディアム1セットを決勝用に維持し、少なくともどちらか1セットは決勝中に使用しなければならない。
各ドライバーに支給されるのは合計13セット。上記の指定タイヤを除く10セットについては、ドライバーごとに自由に選択することができる。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

