McLaren関連記事
マクラーレン・ホンダ密着:最適化が進むPUにバトンも太鼓判「特に問題ないよ」/F1モナコGP木曜
2017年5月26日
ジェンソン・バトンがF1に復帰した。F1マシンをバトンが運転するのは、昨年の最終戦アブダビGPの11月27日以来、約6カ月ぶりのことである。
「インスタレーションラップを走っていたら、何だかおかしくなって、コクピットの中で思わず笑ったよ。クルマに乗れば、どんなときも楽しいんだ」と語ったバトン。
ホンダの中村聡チーフエンジニアも、「久しぶりに運転してもらったんですけど、『特に問題はないし、ドライバビリティもOK』だと言っていました」という。
ただし、それはスペインGPで吸気系とインジェクターをアップデートしていたから。「もし、開幕戦に乗っていたら、違ったコメントになっていたかもしれません」と中村チーフエンジニアは語る。
バトンがホンダのパワーユニットに「まったく問題がない」と語ったのには、もうひとつ理由がある。ホンダはスペインGP後もHRD Sakuraでマッピングを最適化してきただけでなく、モナコGPに向けてエンジンのセッティングも改善してきた。
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

