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F1スペインGP最終盤でマグヌッセンと接触したクビアト、「非は相手にある」と主張
2017年5月16日
F1スペインGPでの接触に関して、トロロッソのダニール・クビアトは、ハースのケビン・マグヌッセンに「明らかに」非があると考えており、相手がマシンを寄せてきたと主張している。
9位入賞を狙うなか、チェッカー2周前のラップでマグヌッセンと接触したクビアトは、マシンへのダメージを免れることができた。一方のマグヌッセンはタイヤをパンクさせてしまい、ピットへと戻ることになった。
このアクシデントについてスチュワードは処分を下していない。クビアトは9位でフィニッシュし、今シーズン開幕戦以来初となるポイントを獲得しているが、マグヌッセンは14位に順位を落とした。接触についての見解を求められたクビアトは、次のように答えている。
「マグヌッセンは僕の方へマシンを寄せてきて、彼はパンクする羽目になった。僕はマシン一台ぶん前にいて、彼はポジションを取り戻そうと僕に向かって突っ込んできたんだ。状況は、とてもはっきりしているよ」
クビアトはまた、マグヌッセンとアクシデントについて話しをする必要性について「そうすべき理由は見当たらない」と付け加えた。マグヌッセンが順位を落とした結果、チームメイトであるロマン・グロージャンが10位に入賞してポイントを獲得している。
マグヌッセンは「僕は大丈夫だったけど、接触でパンクさせてしまった。苛立たしいね。2台のマシンがポイントを獲得できるところだったのに、とても残念だ」と語った。ハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは「ただのレーシングアクシデントだ」と述べ、マグヌッセンを擁護している。
スペインGPではいくつかのアクシデントが見られたが、ペナルティを受けたのはフェリペ・マッサに接触したストフェル・バンドーンのみであり、シュタイナーはスチュワードの対応を賞賛した。
「(バンドーンのペナルティについて)コメントはしないが、他のアクシデントに関して言えば、彼らの判断は正しかったと思う。我々はレースが見たいんだ。決着はコース上でつけるべきだ。ときには片方は満足していても、もう片方は不満だということもある。それがレースというものだ」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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予選 | 26:00〜 | |
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1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

