2017年F1第5戦スペインGPのフリー走行3回目が5月13日行われた。ドライコンディションのなか行われたセッションでは、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマークした。　

　フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルは、セッション途中でピットレーンにマシンを止めてしまうシーンがあったものの、2番手タイムを記録した。

　昨日行われたフリー走行2回目ではマシントラブルによってほとんど走行することができなかったマクラーレンのフェルナンド・アロンソは、このセッションでは16周の周回を重ね、10番手となるタイムを記録。チームメイトのストフェル・バンドーンは19番手だった。