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パーマー「アロンソとのバトルを楽しんだが、クビアトと接触して状況が悪化」ルノー F1バーレーンGP日曜
2017年4月17日
2017年F1バーレーンGP決勝で、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは9位、ジョリオン・パーマーは13位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=9位
今季最初のポイントを獲れて良かった。このクルマのペースを考えれば、いいレースができたと思う。実際、ずいぶん奮闘したつもりだし、僕らの選んだ戦略では2ポイント(9位)が考えられる最善の結果だった。予選ではこれよりずっと速かったのだが、やはりレースで57周を走り続けると、改善すべきいくつかの部分が露呈することになった。
幸いなことに、僕は週明けの火曜日にここでテストをする予定になっている。これはチームにとってマシンを進歩させる絶好の機会だ。僕が乗る日には、いくつかのアップデートも評価することになっていて、それらがうまく機能すれば、ソチでは大幅にレースペースが改善されるかもしれない。
ジョリオン・パーマー 決勝=13位
タフなレースだった。セーフティカーによって前後の差がなくなった後、(フェルナンド・)アロンソや(ダニール・)クビアトといいバトルができたが、クビアトとの2度の接触で状況が悪化した。それ以降はペースが上がらず、さらに上の順位を狙うのが難しくなり、タイヤのデグラデーションも周囲のクルマより大きくなったようだった。それもあって、残念ながらペース不足に苦しむ厳しい戦いになった。
(AUTOSPORTweb)
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4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

