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新たな日本メーカーがF1エンジン会議に参加との報道。VWグループ含め“8社”が新規則について協議か
2017年3月31日
2021年以降のF1エンジンレギュレーションについて話し合うため、FIAとエンジンマニュファクチャラーが31日に会合を持つ。ここに既存メーカー以外も参加すると報じられている。
2014年に導入された、1.6リッターV6ターボハイブリッド規則は2020年までは変わらないことが決められているが、2021年以降に関しては今後検討が行われていく。31日に予定されている会合には、現在F1で戦うエンジンマニュファクチャラー、メルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダ以外のメーカーも参加するといわれている。
メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフは、「今回の会合の目的は、マニュファクチャラーから、今後このスポーツがどのような方向に向かうべきなのかについて、意見を聞くことだ。現在F1に参戦しているマニュファクチャラーだけが参加するのではない」と語ったとドイツのAuto Bildが報じた。
Auto Bildは、この会合に「最低8社のメーカー」が参加する見込みで、そこにはホンダ以外の日本のメーカーも含まれていると報じている。
その他にはアウディも会合に参加する予定で、同社のスポークスマンもそれを認めたという。代表として出席するのは、元フェラーリチームボスで現在アウディと同じフォルクスワーゲン傘下のランボルギーニを率いるステファノ・ドメニカリだということだ。
しかしこの会合に出席することが将来のF1参戦に直結するわけではないとアウディは強調しており、「会合に出席したとしても、現在、私たちはF1参戦を検討しているわけではありません」とスポークスマンは発言している。
その他には、イルモアの代表者も出席する見込みであると、Auto Bildは伝えている。
(AUTOSPORTweb)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

