F速

  • 会員登録
  • ログイン

マノーF1は生き残れるのか。新車製造を禁じられ、運命の日を待つ

2017年1月13日

 マノーF1チームが2017年シーズンに参戦するためには、あと1週間で投資者を見つけなければならないという。マノーは6日、運営会社が破産申請を行ったことを発表した。


 新オーナーを求め、候補者と交渉を続けてきたマノーだが、契約を結ぶことができず、チームを運営するジャスト・レーシング・サービスは破産申請を行った。


 マノーはF1活動を継続するための努力を続けており、財政的な問題を抱えているにもかかわらず、バンベリーのファクトリーで2017年用マシンの製造をスタートできる状況だという。


 支払不能状態に陥り、救済のための手続きに入っており、管財人が債権者を守るために支出を禁じているため、マノーはパーツの製造をスタートすることができない。


 資金さえあれば開幕戦までに準備を整えることができる状況であると考えられているものの、そのためには来週末までに投資者を見つける必要がある。マノーの現状に詳しい者の情報によると、その期限は1月20日であり、その日でチームの運命が決まるということだ。


 マノーは昨年数カ月にわたって投資者候補との交渉を行い、アジアの投資コンソーシアムへの売却に関して合意するところまでこぎつけていたが、コンストラクターズ選手権10位の座を失い、手続きを完了することができなかった。 



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


レース

4/18(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
4/19(土) フリー走行3回目 22:30〜23:30
予選 26:00〜
4/20(日) 決勝 26:00〜


ドライバーズランキング

※バーレーンGP終了時点
1位ランド・ノリス77
2位オスカー・ピアストリ74
3位マックス・フェルスタッペン69
4位ジョージ・ラッセル63
5位シャルル・ルクレール32
6位アンドレア・キミ・アントネッリ30
7位ルイス・ハミルトン25
8位アレクサンダー・アルボン18
9位エステバン・オコン14
10位ランス・ストロール10

チームランキング

※バーレーンGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム151
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム93
3位オラクル・レッドブル・レーシング71
4位スクーデリア・フェラーリHP57
5位マネーグラム・ハースF1チーム20
6位ウイリアムズ・レーシング19
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム10
8位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム7
9位BWTアルピーヌF1チーム6
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー6

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第5戦サウジアラビアGP 4/20
第6戦マイアミGP 5/4
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/18
第8戦モナコGP 5/25
第9戦スペインGP 6/1
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年5月号 Vol.3 日本GP号