最新記事
- セットアップの賭けが外れたフェルスタッペン...
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
- アタック直前のデプロイ切れに足を引っ張られ...
- 初日苦戦のフェルスタッペン、低ダウンフォー...
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
ルノー「2018年シーズンまでにメルセデスに匹敵するF1エンジンを作り出す」
2016年12月30日
ルノーは2018年までにメルセデスに匹敵するF1エンジンを作り出すことを目標にしていると、ルノーF1チームのエンジン部門チーフ、レミ・タフィンが語った。
ルノーは2016年シーズンに進歩を見せ、レッドブルのダニエル・リカルドは、ルノーのパワーユニットはフェラーリと同レベルだと示唆した。
タフィンは、2017年シーズンにメルセデスの優れたパワーユニットとのギャップを埋めるのは困難だが、2018年シーズンにはそのレベルまで持っていきたいと語った。
「この冬にメルセデスとのギャップを埋めることができるとは思わないが、でも17年末にはとても近いところまで追いつくことを目標にしている。18年に彼らと同じレベルで戦うことを目指しているからね」とタフィンは述べた。
「彼らがどのレベルにあるかおおよそ分かっているし、我々がそこに到達できるのも分かっている」
「18年はすべての面で同レベルになる年になると言ってもいいだろう」
パフォーマンスは安定したエンジン規則のもとで落ち着いてきており、タフィンはマニュファクチャラーは冬の間に大幅な進歩は見込めないだろうと考えている。
「今は(パフォーマンスが落ち着くまで)時間の問題になってきている。なぜなら18年は最終段階の進展を見るのではなく、最終段階そのものを実際に見る年になるからだ。毎シーズン0.5秒を持ち越すつもりはない」
「レギュレーションの特質上、ある時点で、パフォーマンスは落ち着くだろう」
「17年は18年へのステップが正しいものであることを確認するための鍵となる。99%の確信をもっている。しかし、そのためには17年を最大限に活用する必要がある」
「すでに次のシーズンを始めるための良いステップが見えているんだ」
「最初のレース仕様書からオーバーワークをするつもりはない。我々は思慮深いやり方で物事を進めるつもりだ」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

