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パーマーにペナルティ「タイヤにてこずり、サインツに追突」:ルノー F1アブダビGP日曜
2016年11月28日
2016年F1アブダビGP決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンはリタイア、ジョリオン・パーマーは17位だった。パーマーはカルロス・サインツJr.とのクラッシュの原因を作ったとして5秒のタイムペナルティを科された。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=リタイア
僕のスタートはあまり良くなかった。そして、ターン8で(ダニール・)クビアトと争っていた時に、別のクルマと接触してしまったんだ。たぶんマノーかザウバーだったと思う。それで僕のクルマはサスペンションにダメージを負った。それでも何とかレースを続けようとしたけど、何かが壊れているのは明らかだった。
すばらしい仲間と過ごしたいいシーズンを、こんな形で終えたくはなかったんだけどね。まあ、ルノーとしてはあまりいいシーズンではなかったとしても、僕は多くのことを学び、チームとすばらしい時間を過ごせたし、大勢のいい人たちと知り合いになれた。ルノー・スポールの今後の活躍を祈っている。そして来年もまた、みんなとパドックで楽しい時間を過ごせるはずだ。
ジョリオン・パーマー 決勝=17位
スタートは本当にうまく決まって、11番手まで浮上し、しばらくの間はウイリアムズ勢について行くことができた。ただ、残念なことに僕らのクルマは、タイヤのデグラデーションが信じられないほど激しかったんだ。全体的なペースはまずまずだったものの、タイヤがすぐにダメになってしまうので、3ストップを強いられた。
レースを通して、まわりのドライバーと戦おうとしたけど、グリップがない状態でのバトルは本当に難しかった。カルロスが必要以上にスペースを空けたので、彼をパスしようと狙ったところ、彼がほんの少し早めにブレーキを踏み、僕はタイヤのグリップが落ちていたために減速しきれなかった。ああいう結果になって本当に残念だ。
(AUTOSPORTweb)
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| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


