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フェラーリ、ベッテルのペナルティに関する控訴を断念。F1メキシコGP降格を受け入れ
2016年11月17日
メキシコGPでセバスチャン・ベッテルが受けたペナルティに関し、再審査の要求が通らなかったことについて、フェラーリは控訴の意向を示していたが、最終的にはこれを断念、これ以上この件を追求しないことを決めた。
メキシコGP決勝終盤、ベッテルは4位走行中、ダニエル・リカルドからポジションを防御しようとする際、ブレーキング時にラインを変えたと判断され、レース後にタイムペナルティを受け、5位に降格された。
フェラーリは次のブラジルGPの週末にFIAに再調査を求めた。「多数の新たな要素」が出てきたとフェラーリは主張し、FIA国際スポーツ法典に基づく再調査を要求したわけだが、結局FIAはフェラーリが提示した証拠は新たな事実を示すものではないとして、再審査を行わないことを決めた。
これに対し、フェラーリは国際スポーツ法典に定められた権利を行使して控訴を行う意思を表明した。しかしその後の検討の結果、フェラーリは控訴は行わず、この件に幕引きを図ることを決めたようだ。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

