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【梅本まどかのF1ファンレポ】1周目から波乱の展開、ベッテルの表彰台をかけた熱いバトルも見所に

2016年11月3日

 F1速報フェイスブックで“勝手にアカデミー賞”を連載や、レース週末のF1コメントライブなどF速コンテンツでなにかと活躍していただいている、F1好きのタレント梅本まどかさん。今回もF1ファンの目線からF1メキシコGP決勝コラムをお届けします。

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 メキシコGPはエルマノス・ロドリゲスサーキットの路面温度差の激しさからなかなかタイヤが温まらず予選から苦戦するドライバーやオーバーテイクしにくいレイアウトから審議対象になるバトルも多く波乱万丈なレースだったなと。

XPB Images

 でもそんな状況の中、予選でポールポジションを狙ったり、Q3に行くために走るのではなく11番グリッドスタートを狙って本当に11番手になる走りを魅せたフェルナンド・アロンソ選手の凄さ。
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 去年アメリカGPでルイス・ハミルトン選手がタイトルを獲得した後、素晴らしい走りを見せてニコ・ロズベルグ選手が連勝していくきっかけとなったメキシコのサーキットですが、今回はマシンのセッティングが上手くいっていない感じがあったりました。そんな状況でもロズベルグ選手は2番手でフロントロウにつけ今年の強さを改めて感じたりも。

XPB Images

 そして、スタートから大波乱だった決勝。ハミルトン選手がオーバーラン、マックス・フェルスタッペン選手が好スタートからのロズベルグ選手との熱いバトル。

 後方でもマシンがサイドに並び1つの接触がまた違うマシンとの接触を引き起こし1周目からセーフティーカーが入るという……ここからどんな展開になるのかドキドキさせるような幕開けに。

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 ここで最初にピットに入りみんなとは違う戦略にでたダニエル・リカルド選手がこのあと何台もオーバーテイクしていき、最後にはセバスチャン・ベッテル選手との白熱したバトルと、全体を改めて振り返るとじわじわと、そして魅せる所は魅せるリカルド選手の素晴らしい走りをひしひしと感じる内容でした。

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 また、チーム戦略でソフトタイヤで長く走ったことが他のドライバーに対してプレッシャーを与える事になり、フェルスタッペン選手とも熱いバトルを繰り広げたベッテル選手の戦略とそれを上手く使った走りはこのメキシコGPで1つの大きな注目ポイントだったと思います。

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 ベッテル選手とレッドブルとのバトルが審議になり1度は表彰台にあがったものの2回順位が変わりベッテル選手の5位という結果は個人的に少し残念でしたが、リカルド選手やベッテル選手の戦略など熱さもチームの頭脳面でもたくさんの見所があり、メルセデスはハミルトン選手がポールトゥウィンでまた記録を更新。

 ロズベルグ選手はフェルスタッペン選手とのバトルで接触でどうなるかと思った場面もあったけどきっちり2位でポイントを獲得。

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 他にもウイリアムズ vs フォース・インディアの熱いバトルなど注目ポイントも多く全体を通してもドライバーの勝ちたい、負けないという気持ちもすごく見えたメキシコGPでした。

(Text:梅本まどか)


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