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【梅本まどかのF1ファンレポ】 アメリカGP編:1番の盛り上がりはラスト数周のバトル

2016年10月27日

 F1速報では、F1好きのタレント梅本まどかさんをお迎えして、F1コメントライブを実施しておりましたが、アメリカGPは番外編として、F1ファンの梅本さんの目線からF1アメリカGP決勝コラムをお届けします。F速フェイスブック、コメントライブに続きついにF速のコラムに登場!!

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 アメリカGP(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)はスタートから登り坂。

 意外と抜きにくいサーキットということもあって、かなりスタートに注目していたんですが、予選Q1のタイム出した後にもスタート練習をするくらい念入りに練習していたルイス・ハミルトン選手。

 ポールポジションはとれなかったもののスタートで前に出る気持ちを感じたフォーメーションラップ終わりでスタート位置をアウト側に向けたニコ・ロズベルグ選手。

XPB Images

 どんなスタートになるのかドキドキしながら観ていたらメルセデスが2台とも好スタートを切り1、2かと思いきや3番グリッドからスタートしたダニエル・リカルド選手がロズベルグ選手をかわして2位に!!

 リカルド選手の加速とライン取りが素晴らしくて思わず「すごーい」って声が出てしまったくらい個人的に盛り上がった場面でした。

 スタート後はセバスチャン・ベッテル選手 vs マックス・フェルスタッペン選手やジェンソン・バトン選手 vs エステバン・グティエレス選手などサイド・バイ・サイドで並んでも抜けなかったり、オーバーテイクできたかと思っても相手の粘りでまた抜き返されたりといつも以上に熱いバトルが多くて目が離せないレースでした。

XPB Images

 また今回は、フェルスタッペン選手が「BOX」と勘違いしてピットインしてしまったり、キミ・ライコネン選手は右のリヤタイヤがきちんと止められていないままガンマンがOKのボタンを押してしまい、ピット出口でストップ……リタイアしてしまったりと、チームワークやピット作業の影響がわかりやすく出てしまったレースと感じました。

 いっぽうのレッドブルは、リカルド選手のタイヤ交換後にクルー達がお互いにグータッチしている姿が映っていて良い雰囲気だなって。

 フェラーリはベッテル選手と無線で話している様子もなんだかあまり上手くいっていない雰囲気を感じたし、レッドブルとの差がだいぶ広がったと感じたグランプリだったのでフェラーリを個人的に応援している私にとってはちょっと悔しいレースでした。

LAT

 逆に今回嬉しかったのは5位に入賞したフェルナンド・アロンソ選手。

 私がF1を毎戦見始めた当時フェラーリだったアロンソ選手とフェリペ・マッサ選手の走りを見てフェラーリを応援するきっかけになったんですが、そんな2人のバトルはとても白熱しました。

 そして、マッサ選手をオーバーテイクした後のカルロス・サインツJr.選手とアロンソ選手の5、6番手争い!

 ラスト1、2周でのバトルという事もあって個人的にもアメリカGPで1番盛り上がった場面で、サインツ選手の粘りある走りからもアロンソ選手の勢いを感じる攻める走りからもすごい迫力を感じる熱いバトルでした。

XPB Images

 ハミルトン選手は好スタートを決めてから独走し結果1位と、またここから残りのグランプリでのズベルグ選手との戦いが楽しみになる結果に。

 個人的にはバーチャルセーフティーカーが入ったことで3位になってしまったリカルド選手の最後までメルセデスを追い攻め続ける走りやミスのない走り、表彰式ではあの笑顔で盛り上げるなどの熱さとエンターテインメント性にかっこいいなと思ったりも。

 ここからのレッドブルとリカルド選手の走りにも期待する気持ちが高まった内容でした。

 日本GPで悔しかった分、このアメリカGPで2台とも入賞できたマクラーレン・ホンダ。

XPB Images

 前回の日本GPでも予選では結果を出し、今回母国GPとなったハースもグロージャン選手が入賞、グティエレス選手もリタイアはしてしまったけど熱いバトルを魅せていたりと、ここ2戦は注目ポイントが多かったので、これからもこの2チームに期待して注目していきたいです。

(Text:Umemoto Madoka)


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