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マッサ「アロンソに接触の責任がある。ヒットされて5位のチャンスを失った」:ウイリアムズ アメリカ日曜
2016年10月24日
2016年F1アメリカGP決勝で、ウイリアムズのフェリペ・マッサは7位、バルテリ・ボッタスは16位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ 決勝=7位
スタートはかなり良かったし、途中まではすばらしく順調なレースだった。最初のコーナーでは、接触を避けながら2台をパスすることができた。そして、その後もペースが良かったので、僕は後続を引き離しつつあった。
だけど、バーチャル・セーフティーカーが入ったことが、僕には本当にアンラッキーだった。9秒後方を走っていた(カルロス・)サインツが、大きくタイムを稼いで僕の目の前に現われ、結果的にはポイントも稼いでいったんだ。
終盤には、フェルナンド(・アロンソ)がインに飛び込んできて僕のクルマをヒットし、そのせいでタイヤがパンクしてしまった。あれで6位フィニッシュ、あるいは5位に入れたかもしれないチャンスは台無しになった。
それでも何とか7位でレースを終えて、フォース・インディアとの差を詰めることはできたものの、本当ならもっと彼らに迫れたはずだ。もうこのレースは忘れて、次のメキシコのことだけを考えるよ。
(Sky Sportsに対してアロンソとの接触について語り)僕が普通にコーナリングしていたら、彼がインに飛び込んできた。すでにコーナーに入っている僕のマシンにヒットし、おかげで僕のタイヤがパンクした。その瞬間に僕のチャンスが消えたんだ。間違いなく彼に責任がある。
バルテリ・ボッタス 決勝=16位
今日はとても残念な一日になった。スタート直後のターン1にはインサイドから入って、いいラインが取れていた。だけど、ちょうどエイペックスのあたりで(ニコ・)ヒュルケンベルグにヒットされ、右後輪がパンクしてしまったんだ。そのときにフロアも壊れたので、僕は大きくダウンフォースを失った状態で、そこから先のレースを走ることになった。
こういうときには、すぐ翌週にメキシコでレースがあるのがありがたいよ。次のレースで挽回すれば、悔しい思いを長く引きずらずに済むからね。ポジティブな点は、チームとして多少なりともフォース・インディアとの差を縮めたことだけど、今後は2台揃って大きくポイントを稼ぐ必要がある。
(AUTOSPORTweb)
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| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


