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リカルド「やりきった…。0.5秒差の2位に悔いも失望もない」:レッドブル シンガポール日曜
2016年9月19日
2016年F1シンガポールGP決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは2位だった。
■レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=2位
あと少しだったね。できることはすべてやって、ほぼ完璧なレースができたと思う。スタートでうまくニコ(・ロズベルグ)をとらえてさえいれば、もっと良い結果になっていたかもしれない。
だけど、レースが終わるまでは、彼に追いついたらどうするかはあまり考えず、とにかく早く追いついて、プレッシャーをかけようということに集中していた。きっと、ニコのエンジニアが無線で、「リカルドが追い上げてきた。1周あたり2秒速い」と言っていると思ったからね。誰だってそんな話を聞かされれば、気持のいいものではないだろう。だから、僕はとにかくプッシュし続けて、観客にも楽しんでもらおうと考えていた。
そして、終盤はスーパーソフトで目いっぱいプッシュして、何とかひと波乱起こそうと思ったんだけど、わずかに届かなかった。
でも、僕には何の後悔もない。僕らは勝つためにここへ来て、結果としては勝てなかったとはいえ、コース上ですべてを出し切ったからだ。
(Formula1.comのインタビューに答え)全然がっかりしてないよ。すべてやり切ったから満足だ。結果的にあの戦略を使って勝つことはできなかった。でも最終ラップまでプッシュできたから楽しかったし、少なくともニコにプレッシャーをかけることはできた。お客さんも「もしかしたら」と思いながら見ることができたんじゃないかな。
今日はよくやったよ。コンマ5秒以内まで迫ったんだから。レースの後にチームの皆に言ったんだ。「また勝つチャンスはあるよ」ってね。今後、雨のグランプリがあれば、優勝を狙えると思う。
(AUTOSPORTweb)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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