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イタリアGP 22人のタイヤ選択。6チームが僚友同士で異なる戦略
2016年8月24日
F1公式タイヤサプライヤーのピレリが、23日、第14戦イタリアGPにおける各ドライバーのタイヤ選択を発表した。
今年のイタリアGPに持ち込まれるのはホワイト・ミディアム、イエロー・ソフト、レッド・スーパーソフトの組み合わせ。
チームメイト同士で選択が異なるのは、メルセデス、フェラーリ、ウイリアムズ、フォース・インディア、ルノー、ハースの6チームだった。
メルセデス、フェラーリ、レッドブルのトップ3チームに関しては、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルがミディアム1/ソフト5/スーパーソフト7、ニコ・ロズベルグとキミ・ライコネンはミディアム2/ソフト4/スーパーソフト7を選び、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンはミディアム2/ソフト5/スーパーソフト6という選択だった。
フォース・インディアのふたりは唯一ミディアムを3セット選択。またハースのふたりはスーパーソフトを9セットと他チームより極端に多く選んだ。
マクラーレンのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは共に、ミディアム2、ソフト4、スーパーソフト7を選択した。
イタリアGP決勝用にキープしておかなければならないタイヤはミディアム1セットとソフト1セット。このうち少なくとも1セットは決勝中に使用しなければならない。予選Q3用1セットとして指定されたのはスーパーソフト。
イタリアGPは9月2日〜4日に開催される。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

