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マクラーレン「報われない部分もあったが、優れたレースペースは励みになる」/ドイツ日曜
2016年8月1日
2016年F1ドイツGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは12位、ジェンソン・バトンは8位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
ジェンソンは今日、完璧な走りをした。レースの最初から最後までプッシュし、力強さと知性をあますところなく発揮し、最後の最後にバルテリ・ボッタスを抜き、8位でフィニッシュした。彼の働きにふさわしい結果だ。素晴らしいレースだった。
フェルナンドは10位を走行し、ジェンソンとの差を縮めており、入賞するものと思われた。しかし終盤は燃料をセーブし、タイヤを労わって走らなければならず、ペースを失っていった。12位というのは、彼の努力を公平に反映した結果とはいえない。
しかしながら、難しいプラクティスの2日間を過ごした後だけに、決勝でペースの改善を確認することができ、励みになった。
これからF1恒例の夏の操業停止の時期に入る。この機会に、チーム全員のハードワーク、献身、努力を称えたい。この6戦の間、メカニック、エンジニア、ホスピタリティチームとスタッフたちが、信じられないほど大量の作業にあたってきた。彼らは何週間にもわたって自宅にも帰らず、家族にも会えない日々を過ごした。皆が、しばらくF1のパドックから離れ、久々の休息をとり、リフレッシュできることを心から願っている。そして1カ月後の次戦ベルギーでまた戻ってきてもらいたい。
(AUTOSPORTweb)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

