F速

  • 会員登録
  • ログイン

メカUPDATE:ウイリアムズの新型フロアとモンキーシート

2016年7月29日

 昨年はコンストラクターズ選手権3位だったウイリアムズが、中盤戦に入ってから低迷している。ひとつの理由は新しいフロントウイングが実際の走行での性能向上が確認できず、予選とレースで使用できない状態が続いているからだ。


 ウイリアムズがハンガロリンクで使用したフロントウイングは、シーズン序盤戦で使用した旧型仕様だった。ノーズもバーレーンGPから登場した超ショートノーズではなく、従来型である。つまり、フロント周辺の空力は3月まで逆戻りしてしまったわけだ。これでは、マクラーレンに逆転されても不思議はない。


 ただし、ウイリアムズの空力がまったく進化していないというわけではない。開発が停滞しているフロントとは対照的に、リヤまわりの空力は進化している。イギリスGPでリヤウイングを改良したのに続いて、ハンガリーGPではモンキーシートを改良。これまでウイリアムズのモンキーシートはフラップが1枚と翼端板だけのシンプルな形状だったが、ハンガロリンクに登場したモンキーシートは、アッパーフラップが翼端板と一体化された3D形状になっていた。



ウイリアムズの新型モンキーシート
ウイリアムズの新型モンキーシート

 
 
 また、フロアも新しくなった。これまではリヤタイヤ前方に進行方向に向かって横向きの細かいスリットが4つ入った仕様となっていたが、ハンガロリンクではスリットが2つに減らされ、代わりに縦方向の大きめのスリットが2本追加された(トップ写真:赤色の矢印)。この処理はメルセデスのフロアと非常に似ている。ただし、この新フロアをハンガリーGPで使用したのはバルテリ・ボッタスだけだった。



(Text : Masahiro Owari)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号