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ルクレール、予選でトップを維持できず「アップグレードの最適化にはもう少し時間が必要」フェラーリ/F1第7戦
2024年5月19日
2024年F1エミリア・ロマーニャGPの予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手、カルロス・サインツは5番手を獲得した。ルクレールは金曜初日は最速だったものの、予選でそのポジションを守ることができなかった。予選2番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)がペナルティで3グリッド降格されるため、ルクレールは3番グリッド、サインツは4番グリッドに繰り上がる予定。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 4番手(1分16秒087:ソフトタイヤ/20周)
予選 4番手(Q1=2番手1分15秒823:ミディアムタイヤ/Q2=2番手1分15秒328:ソフトタイヤ/Q3=4番手1分14秒970:ソフトタイヤ)
今日は目標を達成することができなかった。過去数戦は予選の最初のセクターで向上の余地が一番大きかったので、今後のレースのために、改善できるエリアを調べる必要がある。
ライバルたちは、今日までポテンシャルすべてを見せてはいなかったようだ。彼らは、昨日から今日にかけて、僕たちよりも大きな前進を遂げた。
アップグレードパッケージは期待どおり機能しているが、パフォーマンスを最大限に引き出す最適なウインドウを見つけるには、数回セッションを経験する必要があるだろう。今年の僕たちの強みは、レースペースだ。明日、ティフォシに誇りに思ってもらえるよう、レースで全力を尽くす。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 3番手(1分16秒067:ソフトタイヤ/22周)
予選 5番手(Q1=7番手1分16秒015:ミディアムタイヤ/Q2=6番手1分15秒512:ソフトタイヤ/Q3=5番手1分15秒233:ソフトタイヤ)
ここに来る前から僅差の戦いになることは分かっていた。ソフトタイヤで一貫した走りができず、正直なところ予選でベストな走りができたわけではない。それでも明日も戦える悪くないポジションにつけることはできた。イモラではオーバーテイクは簡単ではないとはいえ、レースではたくさんチャンスもあるだろうから、集中して臨まなければならない。
チェッカーフラッグまで戦ってティフォシに素晴らしいショーを見せ、彼らのサポートにチームとして良い結果を出すことで恩返ししたいと思う。
(autosport web)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |