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グロージャン「入賞圏内に留まろうとしたが問題が再発。リヤがグリップしなかった」:ハース F1第10戦決勝
2020年9月29日
2020年F1第10戦ロシアGPの決勝レースが行われ、ハースのケビン・マグヌッセンは12位、ロマン・グロージャンは17位でレースを終えた。
■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=12位
今日は僕らに可能な範囲でベストの結果を得た。クルマの能力を最大限に活かしたのだから、本当ならこういう日にはチームとしてポイントを獲得できて然るべきだ。ただ、今日はトップ10圏内とか、その付近まで行けるほどの速さがなかった。もっとペースが上向いてもいいはずなんだけどね。
ここまで、ほとんどすべてのレースでポイント圏内に入れるかどうかを争ってきたのだから、チームのみんなは本当にいい仕事をしている。みんなで祝えるようなことは何もないとはいえ、今日の僕らの仕事、そしてオペレーションとクルマのセットアップの両面で示してきた進歩には、満足してもいいと思う。
ロマン・グロージャン 決勝=17位
オープニングラップの混乱をうまく切り抜けることができて、2台揃ってポイント圏内まで浮上し、その後は何とかその位置に踏みとどまろうと努めた。
金曜日から様々な問題があって、クルマの状態はあまり良くなかったが、悲しいことに日曜日もそれが再発した。土曜日に燃料が軽い状態で新品タイヤを履くと、問題は解消されたのに、今日はドライブが難しくて手に余った。最初の数周で何かがおかしいとわかったよ。リヤエンドが全然グリップしなくてね。それでも、できる限りのことをしてプッシュした。問題の原因を突き止めて、次のレースは良い状態で迎えられるといいんだけど。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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