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「ホンダF1の開発ペースはフェラーリを上回っていた」メルセデス、2020年の接戦を予想
2020年1月5日
メルセデスF1のパワーユニット(PU/エンジン)部門責任者アンディ・コーウェルは、2019年にホンダが大きく進歩したことに感銘を受けており、開発ペースはフェラーリを上回っていたとの考えを示した。
ホンダのパワーユニットを搭載するレッドブルはマックス・フェルスタッペンとともに2019年に3勝を挙げ、コンストラクターズ選手権でメルセデス、フェラーリに続く3位を獲得した。
コーウェルはレッドブルのシャシー、ホンダのパワーユニット、フェルスタッペンのドライバーとしての能力が素晴らしいパッケージとなっていると称賛した。
「2019年、ホンダは他のどこよりも大きく向上した。開発ペースではフェラーリをはるかに上回っていた」とコーウェルはMotorsport Magazineのポッドキャストにおいて語った。
「レッドブルは、タイトルを獲得する力を持ったシャシーを作ることができる。マックス・フェルスタッペンは手ごわいドライバーだ。そしてホンダは現在、大きな決意のもと、多大な投資を行っている」
「彼らの活動は順調に進んでおり、体制が確立され、健全な意思決定が行われている。今後が楽しみだ」
F1では2021年、シャシー面で大きなレギュレーション変更が行われるが、パワーユニットに関してはほぼ変更がない。
「エンジニアは創造的な活動を好む。新しいチャレンジに立ち向かい、正解を求めて戦うことが好きなんだ。だから私としては、変更がある方がよかった」とコーウェルは認める。
「だが、F1は正しい方向に進んでいると思う。2014年に導入されたV6とERS(エネルギーリカバリーシステム)のパワーユニットは適切なものだ」
「マニュファクチャラー4社がこれを引き続き使用していくのはよいことだと思う。同一のレギュレーションで接戦になる。それを私は楽しみにしている」
「2026年には今のものから一歩踏み出すことになるかもしれない。それに向けて新しいレギュレーションを考え出すことにしよう」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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