最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
ウイリアムズF1、シロトキンやアロンソへの裁定に不満、再審議求める
2018年5月8日
ウイリアムズF1チームが、第4戦アゼルバイジャンGPでセルゲイ・シロトキンに対して与えられたペナルティなどについての再審議を求めたことが分かった。
シロトキンはアゼルバイジャン決勝1周目にセルジオ・ペレスに追突し、接触の全責任がシロトキンにあると判断され、次戦スペインGPでの3グリッド降格とペナルティポイント2というペナルティを受けた。
ウイリアムズが、この件を含むいくつかのインシデントについての再調査を求めたとロイターが報じた。チームが挙げたのは、シロトキン、ニコ・ヒュルケンベルグ、フェルナンド・アロンソが関連するインシデント、マシンに大きなダメージを受けながらピットまで戻ったアロンソの行動、1周目のエステバン・オコンとキミ・ライコネンのクラッシュ、レース終盤のケビン・マグヌッセンとピエール・ガスリーの事故だ。アロンソはこの一件についてペナルティを受けずに7位でフィニッシュしたが、降格処分を受けることになれば8位のランス・ストロールが繰り上がることになる。
これらについてのヒアリングは8日にロンドンにてテレビ会議を利用し、バクーのスチュワードやチーム代表らが参加して行われる。新たな証拠が考慮された上で、すでに下された判決を再考する理由があるとみなされた場合には、再検討がこの日のうちに行われる。
FIA国際協議規則には、新たな要因が発見された場合には裁定についての再審議を行うことが定められている。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |