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F1マレーシアGPのタイヤ選択が発表。昨年より一段階ソフト寄りに
2017年6月16日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2017年F1第15戦マレーシアGPに持ち込むコンパウンド選択を発表した。
9月29日〜10月1日に開催されるマレーシアGPには、レッド・スーパーソフト、イエロー・ソフト、ホワイト・ミディアムの3種類が選ばれた。
2016年のマレーシアではソフト、ミディアム、ハードが選ばれたため、今年は一段階ソフト寄りの選択がなされたことになる。この組み合わせは、中国、バーレーン、アゼルバイジャン、イギリス、ハンガリーと同一。
スペインで今季初めてハードコンパウンドが使用された結果、新しいハードは硬すぎるとの意見がドライバーたちから相次いだ。
マレーシアGPの予選Q3用にキープしておかなければならないのは最もソフトなコンパウンド、つまり今回はスーパーソフト1セット。予選トップ10に入ったドライバーはこのセットをQ3後に返却、それ以外のドライバーは決勝用に保持することができる。
また、各ドライバーはソフト1セットおよびミディアム1セットを決勝用に維持し、少なくともどちらか1セットは決勝中に使用しなければならない。
各ドライバーに支給されるのは合計13セット。上記の指定タイヤを除く10セットについては、ドライバーごとに自由に選択することができる。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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