2017年F1バーレーンGPの金曜、ハースF1のロマン・グロージャンはフリー走行1＝9位／2＝9位、ケビン・マグヌッセンはフリー走行1＝16位／2＝11位だった。チーム代表ギュンター・シュタイナーは、トラブルなく一日を過ごし「今年一番の金曜日だった。マシンには入賞する力がありそうだ」と振り返っている。

■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン　フリー走行1＝9位／2＝9位
　かなり堅実な一日だった。すごく暑かったね。こういったコンディションは今シーズン初めてだ。

　マシンをもっと向上させるため、作業を続ける必要がある。ロングランでタイヤが厳しいことは明らかだ。予選は1周で決めなければならないので、すごく楽しいと思うよ。

　明日に向けてやるべき作業はたくさんある。繰り返しになるけれど、この暑いコンディションは僕らにとって今年初めての体験だ。今日から学ぶべきことは多くあるし、明日に向けてもう少しパフォーマンスを見つけられればいいね。

ケビン・マグヌッセン　フリー走行1＝16位／2＝11位
　まずまずの一日だった。興味深いことをいくつか見つけたので、明日に向けて調べるつもりだよ。今のところそれほど悪くはないかな。　　

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