ASTON MARTIN RED BULL RACING関連記事
レッドブル、開幕戦以来のノーポイント「ふたりともスタートでつまずいた」と代表【F1第8戦】
2020年9月7日
2020年F1イタリアGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはトラブルによりリタイア、アレクサンダー・アルボンは15位だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
最初にアルファタウリの勝利を祝福したい。モンツァで勝利を挙げる上で、特にフランツ(・トスト代表)、ピエール(・ガスリー)、ホンダは素晴らしい仕事を成し遂げた。
我々の話をすると、今回は苦しい週末を送っており、その状況はレースになっても変わることはなかった。マックスはスタートで出遅れ、DRSトレインのなかにはまってしまった。そうなるとこのコースではそこから抜け出すことはほぼ不可能だ。
アレックスはターン1での接触でダメージを負い、5秒のタイムペナルティという厳しいと言わざるを得ない処分も受けた。そのためにセーフティカー後のリスタート前の時点で後方に落ちてしまっていた。
リスタートでマックスはエンジントラブルに見舞われ、我々はそれを修正することができなかったため、30周目に彼をリタイアさせるしかなかった。アレックスはレース序盤の接触でフロアに大きなダメージを負い、レースを通して1周約1秒失っていた。その結果15位フィニッシュという結果になった。
我々にとって素晴らしい週末だったとはとてもいえないが、体勢を立て直し、来週末のムジェロでは本来の位置に戻るために懸命に取り組んでいく。
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |