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2020年バーレーン2戦目は初のショートコースで開催。予選タイムは史上最短の55秒以下に
2020年8月29日
2020年の第16戦として開催されるバーレーンでの2戦目では、バーレーン・インターナショナル・サーキットの通常のレイアウトとは異なる“アウタートラック”が使用されることが発表された。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響で、F1は今季カレンダーを大幅に変更、7月初めから12月半ばまでに17戦を開催するスケジュールを組んだ。第15戦と第16戦はバーレーンで行われるが、12月4日から6日の第16戦サクヒールGPは、異なるレイアウトで開催されることが明らかになった。
第15戦バーレーンGPは、通常の5.412kmのレイアウトで行われる。一方、第16戦サクヒールGPには、これまで国際レースが開催されたことがない“アウターサーキット”が採用される。これは通常コースのターン4とターン13をつないだ11コーナーから成る3.543kmのレイアウトで、 F1のマネージングディレクター、ロス・ブラウンはこのレイアウトを「ほぼオーバル」であると以前述べていた。
このコースの全長はモナコに次ぐ短い距離であり、決勝は今年のカレンダー最多の87周で行われる。F1のシミュレーションによると、予選ラップは55秒、決勝ラップは60秒をそれぞれ下回るものと予想されている。F1で過去60秒を切るポールタイムが記録されたのは、1974年のディジョン・プレノワ・サーキット(3.289km)でのフランスGPのみで、フェラーリのニキ・ラウダが58秒79をマークした。
さらに、サクヒールGPはバーレーンGPより遅い時間帯に完全なナイトレースとして開催されることも、併せて発表された。
(autosport web)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |