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ガスリーがレッドブル・ホンダF1のシートを失う。ベルギーからアルボンがフェルスタッペンのチームメイトに
2019年8月12日
レッドブル・レーシングは12日、2019年F1第13戦ベルギーGPから、ピエール・ガスリーをスクーデリア・トロロッソに戻し、代わりにトロロッソのルーキー、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用することを発表した。
今年レッドブルに昇格したガスリーは、現役ベストともいわれるフェルスタッペンとのパフォーマンス差に苦しみ、そのギャップを縮めることができないまま、シーズン前半戦を終えた。開幕からわずか数カ月で解雇説が浮上するなか、レッドブル首脳陣はそれを否定してきたが、サマーブレイクに入った直後、ドライバー交代の決断を下したことを正式に明らかにした。
チームはドライバー変更の理由について詳細は述べておらず、「レッドブルは他チームとは異なり、4人の才能あるF1ドライバーと契約し、彼らをレッドブル・レーシングとトロロッソの間でローテーションすることができる」とのみ説明した。
レッドブルは今季残り9戦でアルボンのパフォーマンスを評価し、2020年のフェルスタッペンのチームメイトに誰を起用するかを決めるということだ。
アルボンは2018年にFIA F2選手権でランキング3位を獲得、今年トロロッソに起用され、F1デビューを果たした。ほとんど準備期間がないままF1シーズンに臨んだものの、アルボンは高い適応力を見せ、優れたパフォーマンスを発揮、今年のF1ルーキーのなかでも高い評価を受けている。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
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